滞在レポート  滞在経費 その7  その他 2 



衣 料 費



衣料は今は日本で殆ど購入、アウトレッドとバーゲンに行った時に気に入ったものを纏め買いしていてデザ


イン・品質・価格を総合評価すると衣料は日本が1番良い気がします。


それに行くところが暖かい所限定なので夏物オンリー、Tシャツ・短パンが基本で後はパンツ2~3本と半袖


シャツ2~3枚・ゴルフ用ポロシャツ5枚程度で2~3ヶ月なら十分なのです。


ですから此処での衣料代は、現地で生地を買いしたててもらオーダーメードのパンツが殆どですが、やはり


現地価格で1本生地代・仕立て代込みで1,000円程度です。


奥様がフィットネス用のシャツやパンツ・Tシャツ程度・後は母子を買ったぐらいで、2人でパンツを5本仕立


てて貰ったのも含め約5,500ペソ≠11,000円でした。



容 費 美 



これには私は床屋代1回70ペソ+チップ20ペソ×3回=270ペソ約540円しか関与していませんが、奥


様のフィットネス月会費2か月分4,000ペソ約8,000円の他エステ代・スクラブ代・韓国垢すり代・マニュ


キア・ペディキュア代・パーマ&カット代・私の床屋代もを含め約5,000ペソ約10,000円で合計約18,

00円ほどの出費でした。



奥様も美容室・エステ・韓国垢すり等も地元の人の紹介で一緒に連れて行ってもらっていたので地元価格


で観光客価格から見れば非常に安くなっているとは思います。



滞在レポート 滞在経費 その7  その他その1



生活雑貨



トイレットペーパー・食器洗い洗剤・洋服洗剤・その他多種多様のホテル滞在で掛かったこまごました物が5


8日の滞在で約5,750ペソ(約11,500円)程度掛かりました。


煙  草


本当にオーストラリアと違い煙草は安い。


ただ同じ物も買う所によって価格が違い、日本で吸っているメーカーのものは売っていなかったのでマルボ


ーロライトを吸っていたが(日本価格1箱300円)1番安いアヤラショッピングセンターでソフトパックの物1カ


ートン235ペソ、ハードパッーケージ275ペソで、1番高かったのがホテルの側の現地の方用の屋台に近


い小さな雑貨屋でハードパック1カートン330ペソでした。


この価格はオーストラリアの1/10以下・日本の1/5の価格です。



スノーケリングツアー



旧友の旅行会社でマージン無しの手配ではありましたが、借りきりの船で船頭・助手・ランチを作る女性(島


では何も無いのでBBQの食材を持参)が乗って、1時間ほどのナルスアン島までホテルからのピックアップ


代も含め2人で7,500ペソ 約15,000円でした。



ビザ延長代



観光ビザで滞在する場合は、21日間の滞在が認められる。


それ以上の滞在は、いみゅぐレーションに出向き申請をすると第1回目は37日間の延長が認められ通算5


8日間の滞在が出来る。


第2回からの申請では認められれば2ヶ月間延長出来、観光ビザでの滞在は最長1年以内の滞在が可能


である。


そのビザ延長量の正規料金は分からないが、イミグレに顔が聞く知人に頼むと申請用紙を貰って来てくれ


サインをするだけで延長ビザを取ってきてもらっている。


その遅鈍はマージンは取っていない筈だが、便宜を図ってくれる担当者には払っているのではないかと思う


が、2人分のビザ延長代で5,000ペソです。


滞在レポート  滞在経費 その6  通信交通費




セブ島での主な通信交通費は日々何処に行くのにも乗る タクシー と ネット事情が悪いため私の滞在


ホテルではホテルの部屋から繋がらないので、インターネット喫茶代後は月借りしているホテルのコンドミ


ニアムタイプの部屋の電話設置料(月額600ペソ)位でしょう。




インターネット喫茶は、つい最近まで日本語対応は2軒程だったのですが、今破竹の勢いで増えていて大


型ショッピングモール・新規に出来たショッピングモールには必ず入っていて本当に便利になりました。



それも店も綺麗で1時間50ペソ・約百円なのと色んな場所に出来たのでついでにチョッと寄ることが出来る


ようになり自分のサイトの更新もまめに出来るようになり嬉しいかぎりです。



殆どを占めるタクシー代も去年は初乗り料金25ペソから今年は30ペソに値上がりしたのですが、それにし


ても市内の移動では100ペソを超える事はほぼありませんし、30分ほどの距離に在るマクタンのゴルフ場


や空港でも150ペソ位で行きます。



此処の道路事情・運転マナーの悪さを考えるととても運転する気にはならないし、多分世界で1番タクシー


料金が安いのではと思います。



今回58日の滞在では、近所に旧友が居てゴルフ場や夕食は往路と復路で代わりばんこに支払いをしてい


たので通常よりも多少安くはなっていると思いますが、約14,000ペソ位でした。



1日当たり約240ペソ程に当たりますが、2人がそれぞれ別行動の時も多いので、毎日何処へ行くのも利


用していて1日当たりが500円未満で収まるのですから車など借りる必要は全くありません。



ただ、何処に行くのにも都合の好い、何時でもタクシーが拾える場所にホテルを取ったのも功を奏していま


す。



センター(ロビンソンでバーと周辺)は朝夕の渋滞が凄く曲がるのに信号5回待ちなどざらで、料金も倍近くに


なる事があるからです。



滞在レポート  とょっと横道 




セブ島食事事情の好い習慣




セブ島ロングステイ滞在では全て外食でほぼ毎日旧友達と


一緒に食事をするのですが、何処で食事をしてもお勘定は


セパレートと云って各自自分の飲み食い代を別勘定で支払


うのです。



お互いに自分の食べたい物・飲みたい物を好きなように注


文して飲み食いする慣習になっていて、相手に遠慮したり


気使いする事無く自分の調子で飲み食いが出来る訳で誠に


合理的なシステムと思います。



ですから仲間内での遊びや飲み食いも変な貸し借りも無く


なり、誠に付き合い易くなっています。



日本でも割り勘では飲まない人・小食な人など割を食う場


合が多々あるのですがこのシステムを取り入れればお互い


にすっきりと付き合えるのではないかと思うのですがいか


がでしょう。



滞在レポート  滞在経費  その5  食 費 2



前回はチョッと横道にずれ日本食レポートが長くなり過ぎたので


肝心の経費の部分が書いていなかった。



今回の滞在58日間の全ての食費、外食費の他水・バン・サンド


イッチ用のハム・バター・チーズ・野菜等も含む又、日本食屋に


おける酒類も含んだ総額です。


私は下戸なのですが、奥様が結構好きで今回の滞在で焼酎のボト


ルをキープしてある3件の日本食屋でそれぞれ3本づつ入れたの


も含んでてます。



58日間の食費 約 102,450ペソ ≠ 204,900円

1日当たり 約 3500円強になりました ( 2人分 ) 



前回も書いたのですが、昼食・夕食共に90%は日本食レストラン


現地では非常に高級店ですが、たとえばランチなどは平均すると


250ペソ(約500円)位なのですが、ミニ散らし寿司と狸蕎麦


セット・鯖味噌煮と冷奴セット・天丼とざる蕎麦セット・鮭塩焼


セット・カレーうどんとおにぎりセット・マグロ山掛けと野菜天


プラセット・ひれかつ定食・焼き魚定食・冷やし中華・その他に


もランチメニューが色々在るのです。


それも日本の普通の店と比べても遜色ないのです。



夕食もどの店でもメニューは多種多様で1つの店で寿司・蕎麦・


中華・洋食・和食・酒の摘みと何でも注文できるのです。


焼酎のボトルも大体1,000ペソ程度でボトルキープしてあれ


ば、呑んで伊達も1人当たり1,000ペソを超える事は余り無


いでしょう。


滞在レポート  滞在経費  その5 食費




セブ島でのロングステイにおいて1番の特徴は、朝食を除いて全て外食と云う事です。



今回も2ヶ月間の滞在で基本的に和食しか受け付けない私が大した不満も無く滞在出来た事は一重にセブ


島の日本食事情が私が知る限り外国で世界1のレベルに有ると云う事によるでしょう。


特殊な日本でも高価なもので日常的に食卓に乗らない様な物はありませんが、居酒屋・ファミレスレベルの


ものであれば殆ど不自由しません。


その上価格が日本人にとっては非常に安いのです。


ただし現地の方の食べている平均食事価格と比べると5~10倍はするのですがそこは価格差の恩恵を享


受さして頂いています。




此処で セブ日本食屋 ジミー的 レポート




「 チロリン村 」



    ご亭主のケンさん&ママさんの面倒見の良さで、


    私たちのホームグラウンドになっていて、週3


    通っていて、常連客とも和気藹々の関係で宴席


    も盛り上がるのだが、料理の味は少し劣るが、


    2階には日本のカラオケ装置の在る座敷も1つ


    在り常連客同士が連れ立っての盛り上がりにも


    一役買っている。


    他の店と違い昼食はやっていないし日曜日はお


    休みです。



「 川 柳 」



    此処は、オーストラリア国籍のフィリピン人の


    お店、日本人奥さんがママで、ママのお母さん


    が調理の式を取っているお店だが、料理の素材


    ・調理・味・価格・店の雰囲気どれをとっても


    日本の小料理屋に勝るとも劣らず無いが忙しい


    のにフロアースタッフの数が多少足りなく待た


    される事が在る。



「 呑 ん 気 」



    セブシティーでは新興の日本料理屋だが、年中


    無休とランチメニューも豊富で、店も好い雰囲


    気で美人フィリピーナのママも愛想良く、フロ


    アースタッフの躾けの好さ可愛さは1番だろう。


    地元ネイティブのお客も多く、価格的にも多少


    リーズナブルで味も悪くなく、今1番流行って


    いると思われるが、夕食など余り込みすぎて、


    多少料理が出て来るのが遅くなる時も在るが、


    川柳のスタッフを引き抜いてオープンした経緯


    も在るが日本人向けの味を守るため常駐してい


    る料理好きの日本人の奥様をアドバイザーとし


    て雇い味見及びご意見番としている努力もあり


    今1番勢いがある。



「 夢  屋 」



    セブシティーでは、1番の高級日本料理屋で店


    の造りも料理もほぼ本格的だが価格も多少張る。


    と云ってもセブの事、日本から比べれば問題な


    く安いのだし、ご亭主が板前でスタッフを仕込


    んで常にチェックしているので味も間違いない。


    しかし、客によって扱いが違う点が難点か。



「 お福さん 」



    「 夢  屋 」の支店で奥さんのフィリピーナ


    がやっているお店で、ほぼ同じメニューながら


    多少リーズナブルに価格設定してある。


    味については問題ないが、ママは愛想が無くて


    フロアースタッフの仕込みも悪い。


    お昼など請求しないとランチメニューを持って


    来ないなど多少サービスに問題あるがされど味


    に関しては夢屋に準じて美味しい。



「 般 若 」
 

    アジアホテルの1Fにある日本食屋牡蠣フライ


    が美味しいと云う事で行ったが滞在先から時間


    掛かるので1度しか行っていないが味は好かっ


    たが、他の日本食屋に比べると価格設定が高め


    に感じた。


    このホテルが日本人ツアー客の指定宿舎の1つ


    なのも関係しているかも知れない。



「 来来軒 」



    大型ショッピングセンターには殆ど出店してい


    るお店で日本人に限らず地元の方々を相手にし


    ているお店で、日本人好みとは多少味が違うが


    此処の五目ソバは日本野良ーるんやのタンメン


    とそっくりで唯一上手い。


    他の日本食屋は皆日本舞を使用しているのに此


    処はタイ米使用なので店の方針もわかる。


    ただし、価格は非常にリーズナブルです。



滞在レポート  滞在経費  その4  サウナ・マッサージ



セブ島での楽しみと云うかケアーと云うかゴルフに行かない日には必ずと云って良い程スパか街に在る


マッサージ店に通っていた。



スパではサウナ(殆どスティームとドライが在る)とマッサージが両方在り、マッサージは1時間で大体どの


店も500ペソ程度でその他にマッサージ嬢にチップを払う。



マッサージ嬢へのチップは通常は50ペソほどで指名した場合は100ペソあげていた。



しかし何度か通い自分に合ったお気に入りは予約で指名した方がだんだん親しくなり注文も聞いてくれるよ


うになり良いのではと思う(指名料は取られない)




また街のマッサージ屋は部屋の中をカーテンで仕切った所で服を寝巻きに着替えてやって貰うのだが1時


間150ペソ~200ペソ2時間コースの場合倍と滅茶苦茶お得でマッサージも結構しっかりしている。



しかし人によってやはり合う合わないは在るのでお気に入りは名前を聞いて指名するのが良いでしょう。


マッサージの種類はオイルマッサージ・フットマッサージ・指圧と有るので断然指圧にして貰おう、場所によ


ってはタイマッサージもあり此処ではバックマッサージ(背中を中心に施術する)‥るが1時間の料金は皆


同じです。



私の場合はスパはカントリーモールの側に在るレジャースパ・アヤラショッピングセンターの側に在るホリデ


イに行っていたのですが、レジャースパにマッサージの力が強いサラという子が気に入り後半は指名して通


っていました。


特にこのレジャースパは月~木曜日まではPM3時までに入店すれば30%割引(ただしこれは多分滞在


者向けのサービスで観光客と思われると入店時に自分から言わないと通常料金を請求される)なのでとって


もお得です。




マッサージ店はロータリー側のトントン・キャスピックホテル側のタイマッサージに行っていましたが土・日曜


は込んでいて事前に予約しないと飛込みでは待たされることが多いので気お付けてください。


2時間マッサージをして貰いチップを50ペソあげたとしても約700円~1,000円指名してもチップが100


円ほど掛かるだけですからぜひ行ってみてください。


滞在レポート  滞在経費  その3  ゴルフ



今回の滞在中、私のメインになったゴルフ。


週4回 水・金・土曜日をマクタンコーラルゴルフコースで月曜日はシニアカードを使ってセブカントリークラ

ブでと滞在8週間で31回のラウンドをこなした。


メンバーであるマクタンCGCでは、キャディーフィー・カーと・保険込みで250ペソ、キャディーへのチップ1

50ペソを含め基本的に400ペソでラウンド出来、オートカーと300ペソを借りても700ペソ約1,400円と1

番安い遊びだろう。


最初は張り切って歩いてその代わり傘持ちの女の子(200ペソ)を雇っていたが後半の10ラウンドほどはカ

ートに乗ってやっていた。


汗だくだ区でやっていたが1度カートに乗ってしまうととても楽で日が出ている日はどうしてもカートになって

しまう。


月曜日はセブCCのシニアカードの有効日でその月の初回と2回目まではプレイフィー290ペソ・3回以降

は540ペソ、その他にキャディーフィー350ペソ・カートを借りれば300ペソが加わる。


フリーでプレーを申し込めばウイークデーでも2500ペソほどなのでシニアカードは有効です。


ただ此処は、メンバーの知り合いが居ないと飲食もカーと代も倍以上になるので行く時はメンバーと同伴が

ベターです。


滞在中アンブレラーガールを雇ったりカートを借りたり様々でしたが、31回のプレーと飲食代を含め21,0

00ペソ程だったので1ラウンドは約680ペソ・1,360円になります。


それも土日以外は到着順で結構すいているので殆ど待つ事無くプレー出来る事が良いです。


滞在レポート  滞在経費 その2 宿泊施設


前回のセブ滞在中に何箇所か宿泊施設を見て回り、今回滞在の サロッサインタナショナルホテルの

上階に在るコンドミニアムタイプの2ベッドルームをを予約して来たのだが、到着後の月当たりの宿

泊価格は5,000ペソ値上がりしていて


基本料金として     32,000ペソ


セフティーボックス代   1,000ペソ


電話施設量          600ペソ


ミネラルウォーター設置台と電気代は別途料金と云う物で、その他に1か月分の宿泊代32,000

ペソのボンドを置いておかなくてはならない。


しかし、ホテルルームは彼方此方在るが長期滞在となるとどうしてもコンドミニアムタイプがほしい

し、価格もこのホテルの短期用の1部屋のツインベットルームと比べても殆ど変わらないし、シティ

ー内にある新しいホテルも何軒も見て歩いたがコンドミニアムタイプは有っても、パーマネント契約(半年以

上の契約)なので1年間借りたとして少なくとも年間6ヶ月滞在しなくては、家賃が半分で丁度滞在費が同じ

になる按配なのだ。


このホテルも年間契約だと30%オフになる。


しかし場所的にも便利な場所にあり、タクシーも何時でもすぐ摑まり滞在には非常に便利だった。



スタッフの感じもよくコンドミニアムタイブのフラットには、日本人の現地勤務または現地で仕事をしている方

が結構大勢住まわれていて今回の滞在中奥様方と知り合い、我家の奥様も色々面倒を見て頂き新しい出

会いもあった。


ビザの関係で正味58日の滞在での宿泊経費はチェックアウト時の計算で 75,400ペソ



月当たり 37,700ペソ  約 75,400円


ただし1部屋なので夫婦2人の滞在だしホテルなので週3回の部屋の掃除とベッドメーキング付きでこれは

奥様には大好評でした。



ナルスワンに向かう


滞在レポート  滞在経費 その1 プロローグ



セブ島へのロングステイも調査旅行・前回の1ヶ月の滞在を経てロングステイ地として今後も定期的に滞在


する事に決定し、今回2ヶ月の滞在をするに当たり実際に掛かる経費を把握する為に家計簿をつけてみた。



夫婦2人がホテルのコンドミニアムタイプの2ベッドルームを月借りして、基本的滞在スケジュールが私は、


週4回のゴルフ(メンバーフィーでのマクタン コーラル ゴルフクラブで水・金・土曜の3回とシニアカードを利


用しての月曜日のセブカントリー)と週3回のサウナ&マッサージ、奥様は、アヤラに在るセブで1番の最新


設備を誇るフィットネスクラブ(入会済)に週4回以上通い、英語の家庭教師に1日2時間・週3回ホテルまで


出張して貰疎いうスケジュウルで過ごしました。



食事に関しては、朝食はレオナと云うセブシティーで1番美味しいパン屋で食パンを買って来て(この食パン


は本当に美味しい 25ペソ約50円) トーストかサンドイッチ&コーヒーで済ませ、昼食・夕食は8割はシテ


ィー内の何軒かの日本食レストラン、後は中華か高級フィリピン料理と100%外食と云う自炊無しの生活


で、これは食事の支度・食材の調達ともまったくしなくてよく奥様には大好評でした。


その上、旧友達と毎晩夕食はほぼ一緒なので毎日宴会状態、私は下戸なのですがいける口の奥様は各日


本食レストランに焼酎のボトルを入れてカラマンシー割でご機嫌に盛り上がっていました。


こうやって書いていてもまるで大富豪のふざけた生活のようですが、多分文化的な生活を出来も場所では1


番価格差を享受出来る所ではと思っています。


ですから、本当は出来るだけ日本のリタイヤ組には来てほしくありません。


マスコミに煽られて大挙して来られると物価は上がるし碌な事は無いのでこのままそっとして置きたいのが


本音です。


幸いな事にフィリピンは治安も悪いと云う事になっているし、セブへの観光メインはダイビングだし短期の旅


行で来られる方はマクタンの高級リゾートホテルに滞在して居るので価格差を享受する間も無く帰って行く


若い方が多く、今は長期滞在者は此処で仕事をしている方達が主流なのでかろうじて守られています。


もう1つ嬉しい事は、殆ど日本食しか駄目な私が2ヶ月間それほど食事に不自由なく暮らせる日本食屋のレ


ベルが高く、他のアジアの日本食屋と違い私が知る限り世界1です。